越生の獅子舞
越生の獅子舞はいずれも神社の秋祭りに行われ、大獅子と中獅子の2頭の雄獅子が、雌獅子を奪い合うという筋立てで舞われます。獅子役者と、笛方、ハイオイ、花子などがいくつかの庭(芝居でいう演目)を演じます。
○令和5年度獅子舞奉納
・八幡神社の獅子舞(大字津久根23)
10月14日(土曜)午後1時~高蔵寺から練り歩き、午後1時半~3庭
10月15日(日曜)午前8時半~八幡神社から練り歩き、午前11時15分~3庭
・住吉神社の獅子舞(大字麦原383)
10月15日(日曜)午前10時~「飛び抜け」、午後1時半~「雌獅子隠し」
・梅園神社の獅子舞(大字小杉1)
10月21日(土曜)午後1時~「三廻り」「雌獅子隠し」「白刃」
10月22日(日曜)午前10時半~「三廻り」「雌獅子隠し」「白刃」
・東山神社の獅子舞(大字上野1048)
11月25日(土曜)午後1時半~「すっこみ」「花がかり」
11月26日(日曜)午前10時~「宮参り」「すっこみ」、午後1時~「願獅子」「竿がかり」
※各地区とも時間は目安です。予告なく時間を変更する場合があります。
「おごせに獅子が舞う季節」パンフレット (PDFファイル: 7.3MB)
4社の獅子舞について
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