八幡神社の獅子舞

 10月第3土曜日・日曜日に、大字津久根の八幡神社(はちまんじんじゃ)で奉納されています。
 八幡神社の獅子舞は、成瀬の諏訪神社の祭礼で舞われたものを、江戸時代の享保年間(1716~36)に、津久根の人形芝居と交換して始められたと伝えられます。
 青竹に注連縄をかけて舞う初庭「七五三掛り」、雄獅子同士が争う中庭「四幕抱き(志満久多喜)」、和解した雄獅子が雌獅子とともに舞う終庭(後庭)「花掛り」の3庭からなります。

八幡神社の獅子舞 平成27年10月18日撮影

地図情報

この記事に関するお問い合わせ先

越生町教育委員会 生涯学習課 文化財担当
〒350-0416 越生町大字越生917番地
電話番号: 049-292-3223
ファックス:049-292-5110
​​​​​​​生涯学習課へのお問い合わせはこちらから