088 龍穏寺

 室町時代の武将・太田道灌と父道真によって再建された名刹で、親子が眠る五輪塔があります。江戸時代には幕府から関東僧録司に任ぜられ、全国の曹洞宗寺院を総括していました。  銅鐘、経堂(県指定文化財)、モミ及び着生植物(県指定天然記念物)など、数々の文化財が保存されています。また、越生七福神めぐりのひとつ、毘沙門天が祀られています。

088 龍穏寺
龍穏寺
越生郷土かるた「り」の札

越生郷土かるた「り」の札 「龍穏寺道灌父子が眠る寺」

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