高齢者補聴器購入費助成事業
高齢者補聴器購入費助成金のご案内
聴力の低下により日常生活に支障をきたしている高齢者のコミュニケーション能力の向上を図ることで、将来予測される認知症等の予防を図ることを目的として補聴器購入費用の一部を助成します。
越生町高齢者補聴器購入費助成事業のご案内 (PDFファイル: 255.9KB)
〇対象者 ※全てに該当する方が対象です
・越生町在住の65歳以上の方
・聴力障害の身体障害者手帳を所有していない方
・町税を滞納していない方
・越生町高齢者補聴器購入費助成金交付申請書(以下「申請書」という)の「医師の意見欄」に証明がされた方(3か月以内に作成されたものに限る。)
〇助成限度額・回数等
上限額40,000円・一人につき1回限り
・管理医療機器認証を取得した補聴器が対象です(それ以外のものは対象外)。
・修理費用、部品交換費用、付属品単体の調整費用等は対象外です。
・両耳2台も1回の扱いです。
〇申請の流れ
1. 町(窓口・ホームページ)から申請書を受領
2. 医療機関を受診し、申請書の「医師の意見欄(3か月以内に作成されたものに限る。)」に記入してもらう
3. 販売事業者から、「管理医療機器認証を取得した補聴器」を購入しメーカー及び型番も記載された領収書を受領
4. 申請書を記入(2.の「医師の意見欄(3か月以内に作成されたものに限る。)」に記入があるもの)し、領収書原本を持参して健康福祉課高齢者介護担当へ申請
5. 審査後、助成対象が適当と認められた場合に助成金を交付
越生町高齢者補聴器購入費助成金交付申請書(様式第1号) (Wordファイル: 40.5KB)
高齢者の難聴チェックリスト
聴力は加齢とともに衰えていきます。聴力の低下はゆっくりと進むため、自覚のないまま聴力が下がっている方もいます。聞こえにくさを放置しておくと、日常生活に支障が出たり、認知症発症のリスク上昇に繋がります。しかし、早期に発見することで聴力の改善を図ることができます。
次のチェックリストで、自分の聞こえの状態をチェックしてみてください。