令和8年度 施政方針(4月1日更新)
令和7年2月、2期目の越生町長に就任し1年が経過しました。この間、私が掲げた公約の実現に向けて、着実に一歩一歩前進しております。
国が発表した令和8年度の地方財政対策では、経済・物価動向等を適切に反映するとともに、社会保障関係費や人件費、教育無償化に伴う地方負担の増加が見込まれる中で、地方団体が住民のニーズに的確に応えつつ、こども・子育て政策の強化など様々な行政課題に対応し、行政サービスを安定的に提供できるよう、地方交付税等の一般財源総額については令和7年度を上回る額を確保することとしております。
本町の令和8年度予算編成において、歳入面では、町民税や固定資産税などの町税や地方交付税で増額が見込まれています。
一方で、歳出面においては、私が2期目の町政を担わせていただく中において、「安心元気な越生町 共に創る新しい未来!」をスローガンに掲げており、町民の皆様の生活をより豊かにするための5つの政策を引き続き積極的に推進していきます。
また、第六次越生町長期総合計画後期基本計画に基づく事業や、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した効果的な事業も進めます。
このほかにも、持続可能な町政運営を基本として、日常生活に焦点を当てた様々な施策や事業を展開します。
こどもが元気に育つまちを創ります
次世代を担うこどもたちを町の宝と位置づけ、子育て世代への経済的負担の軽減や子育て環境の整備施策を実施いたします。
保育園等や小・中学校の給食費の無償化を継続するほか、新たに児童館の整備を進め、乳幼児の親子や児童・生徒が集える場所を造ります。
町内の保育園と幼稚園の各園で、新たにエンジョイ体験教室を開催し、幼児が英語に親しむ時間を作ってまいります。また、小・中学生が山林の豊富な地域資源を活用し、様々な体験活動を通して森林について学ぶ森林環境教育にも取り組んでまいります。
お年寄りや障がいがある方も誰もが安心して暮らせるまちを創ります
保健・医療・介護などの関係機関と連携を一層強化し、多様な福祉ニーズに対応してまいります。
交通手段がない方々のためにタクシーやバス利用券の助成も継続するなど、高齢者や障がい者が暮らしやすいまちづくりに取り組んでまいります。また、地域公共交通に関する法定協議会を設置し、地域特性に合った公共交通体系の在り方について協議してまいります。
防災・防犯対策を万全に安全で住みよいまちを創ります
防災関係では、防災行政無線操作卓の更新工事を実施するほか、指定避難所に移動式エアコンを導入するなど、防災対策に取り組んでまいります。
防犯関係では、人通りが多い場所に街頭防犯カメラを設置し、犯罪発生の抑止や暮らしの安心感に繋がる取組を進めてまいります。また、引き続き防犯訓練の開催や防犯資機材の購入費に対する助成を行い、防犯意識の高揚を図ります。
産業と観光の魅力あるまちを創ります
観光客へのおもてなしを強化するため、観光情報の発信や観光施設の整備を進めてまいります。また、町の伝統工芸品や特産品を広く周知し、地場産業の振興に努めてまいります。
近年の特定外来生物クビアカツヤカミキリによる樹木への被害について、被害状況の把握と防除対策を一層強化してまいります。
女性と若者が活躍するまちを創ります
こども家庭センターを中心に、妊娠期から出産・育児期までの一貫した相談支援体制を構築し、若者が希望の持てる町づくりを進めてまいります。
また、若者の出会いを応援するため、埼玉県の結婚支援センター「恋たま」の入会金全額補助を継続実施します。
起業や地域の活動等を通して、女性や若者が活躍できる環境を整備してまいります。
これら主要となる事業のほかにも様々な事業を通して、「安心元気な越生町 共に創る新しい未来!」の実現に向け、職員一丸となって取り組んでまいります。
町民の皆さまにおかれましても、引き続き町政発展のために、ご支援を賜りますようお願いを申し上げ、私の施政方針といたします。
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 地域支援・防災安全担当
〒350-0494 越生町大字越生900番地2
電話番号: 049-292-3121
ファックス:049-292-5400
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