こども議会開催、梅の大敵クビアカの被害防止にご協力を、県との新年懇談会に出席 クビアカ対策を依頼(2月1日更新)
こども議会開催 こどもたちの姿勢に感動
昨年の12 月16 日、越生小学校・梅園小学校の6年生児童による、「こども議会」が開催されました。場所は、役場の議場です。
当日は、こども議員を代表して6名の児童が私たち町の執行部に、「美味しい梅をもっと知ってもらうには」等の問題を、目を輝かせながらそれぞれ質問しました。町の執行部も当然真剣に答えました。
こども議会は、こどもたちが主体的にまちづくりに参加し、民主主義のプロセスを体験する貴重な場であり、将来の越生町を担っていくための土台を育むものと確信しています。
町は、こども議員からの提言を、可能な限り今後の町政に活かしていきます。
こどもたちの純真な眼差しと、町への熱い思いに触れ、越生の未来は明るいと改めて感じる1日でした。
梅の大敵クビアカの被害防止にご協力を
クビアカツヤカミキリ(以下クビアカ)は梅やサクラ・ハナモモ等(バラ科)の樹木を食害する特定外来生物です。6月~8月頃樹木の樹皮の割れ目に産卵し、サナギ化した幼虫は樹木の内部に入り込み、1~3年にかけて樹木の内側を食い荒らし、弱らせ枯らせてしまいます。
埼玉県では平成29 年頃に県南東部、県北部地域から被害が広がり、1 匹の虫が約1,000 個の卵を産むため、瞬く間に広がり、県北の桜の名所では伐採せざるを得なくなっています。越生町でも令和5年に、初めて確認されてから、町内全域のサクラ・モモに被害が拡大して、梅にも被害が及び梅が全滅してしまう恐れもあることから、私は危機感を持って、以前から国・県へ直接対策を要望してきました。
梅は本町の特産です。何としても梅を守らなければなりません。クビアカは農家の梅に限らず、一般家庭のすべてのバラ科の樹木をも食害します。
クビアカが侵入している樹木は、ノコギリで切った後で出るカスのようなもの(フラスと言います)が、樹木の根や幹の途中に散らばっています。これがあるとクビアカによる被害の証拠です。発見したら、町の産業観光課にお知らせください。皆様のご協力をお願いいたします。(電話 292-3121)


県との新年懇談会に出席クビアカ対策を依頼
1月8日県知事公館で「県と市長会・町村長会との新年懇談会」が行われ参加しました。これは、毎年新年に県の幹部と市長会・町村長会で行われる意見交換会です。
県知事他、県の幹部が出席しますので、各市町村長が自分の自治体の問題や要望などをフランクに言うことができ、私は楽しみにしています。
私はさっそく、知事に再度、クビアカの問題の解決方を依頼しました。知事はしっかり対応すると答えられました。副知事・総務部長・企画財政部長・農林部長・環境部長にも依頼しすべて同様の答えをいただきました。特に企画財政部長は、来年度の予算は、クビアカの予算を多くしたと言ってくれました。
同懇談会終了後役場に戻って間もなく、産業観光課長から、「県のクビアカの担当から、連絡がありました」と報告があり、さっそく私の依頼の効果があったことを実感しました。
今後も全力を尽くしてまいります。
