台風に備えましょう

風水害に備えよう

近年、全国各地で、台風や集中豪雨による被害が増加しています。日頃から、必要な知識を身につけ、風水害に備えましょう。

防災マップの水害ハザードマップで、自分の住んでいる地域は浸水する危険があるのか、避難の必要があるのか、確認しましょう。また、日頃からの備え等も併せて確認しておきましょう。

避難する場所は、避難所だけではありません。様々な避難方法を理解し、避難場所を検討しましょう。

自宅の2階以上まで浸水する危険がある場合、浸水が始まる前に安全な場所に避難することが大切です。避難先は避難所だけでなく親族や知人の家も検討しましょう。

自宅の1階程度まで浸水する危険がある場合、安全な場所への避難のほか、屋内の2階以上への避難も有効です。夜間や悪天候時は、屋内の高いところへ避難しましょう。

自宅に浸水の危険がない場合、風雨が治まるまで自宅に留まることも有効です。

緊急時の行動を時系列でまとめた自分の行動計画表として、マイ・タイムラインを作っておけば、いざという時に慌てずに行動できます。作成用の冊子は、町ホームページに掲載しているほか、総務課でも配布しています。

すぐに避難ができるよう最低限必要なものを準備しておきましょう。リュック等にまとめておくとすぐに持ち出すことができます。

【食料品】

【衣料品等】

【貴重品】

【衣類等】

その他、家族構成等に応じて必要なものを準備しておきましょう。

家の外の備えを大雨が降る前、風が強くなる前に済ませましょう。

　・窓や雨戸はしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強しましょう。

　・側溝や排水溝は掃除して水はけをよくしておきましょう。

　・風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、屋内へ格納しましょう。

　・浸水等が心配な場合についてはあらかじめ土のうを積む等の対策をしましょう。

災害時は、町や関係機関が様々な情報を発信します。メール配信サービスでは、風雨で防災行政無線の音が届かない場合も放送内容を確認できます。

【防災行政無線の放送内容や防災情報をなどを配信しています】

防災無線が聞こえなかった場合は以下の方法で内容を確認してください。

総務課地域支援・防災安全担当
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ファックス：049-292-5400
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