『6th dayカーボンニュートラル』∼inおごせ∼令和8年8月

8月の目標は「おいしく脱炭素月間」

~~夏野菜を取り入れて、環境問題に貢献しましょう~~

夏野菜

  

 暑さ本番の8月、今月は今が旬の夏野菜を取り入れて環境問題に貢献しませんか?太陽の恵みをいっぱいに浴びて育つ旬の夏野菜を積極的に食卓に取り入れることは、生産から流通、そして消費という食のサイクル全体においてカーボンニュートラルの実現に大きく貢献する極めて有効なアクションです。

 まず生産面では、本来の生育時期に合わせて露地栽培された野菜を選ぶことで、冬場のハウス栽培で不可欠となる膨大な暖房用化石燃料の消費を抑え、栽培プロセスにおける二酸化炭素排出量を劇的に削減できます。

 流通面においても、旬の時期は全国各地で収穫が可能なため、消費地に近い場所で生産された「地産地消」のものを選ぶことができ、長距離輸送(フードマイレージ)に伴うトラックや船舶の燃料消費を最小限に留めることができます。

 さらに、消費段階では夏野菜が持つ自然の機能が役立ちます。トマトやキュウリ、ナスといった水分とカリウムが豊富な野菜は、摂取することで身体の内側から熱を逃がす天然のクールダウン効果をもたらし、結果として過度なエアコン利用による電力消費を抑えるという間接的な脱炭素効果も期待できます。

 このように、私たちが「今、地元で採れた旬の野菜」を意識的に選ぶという日常の小さな選択は、エネルギー消費の無駄を省き、地球環境への負荷を減らしながら持続可能な未来へとつなげる、最も身近で豊かなカーボンニュートラルへの取り組みと言えます。

 旬の夏野菜を美味しく食べて環境問題に貢献していきましょう。

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