「こどもまんなか応援サポーター」宣言をしました

5月19日の「第37回越生町子どもフェスティバル」の開会式において、「越生町こどもまんなか応援サポーター宣言」をいたしました。

この宣言は、こども家庭庁のこどもの利益を第一に考える「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、行ったものです。

「こどもまんなか応援サポーター宣言」町長メッセージ

越生町ではこれまでも「子育てと教育のまち」として、多くの子育て施策に取り組んでまいりました。

これからも、「こどもまんなか社会」の実現に向けて、町全体で、子育て世帯やこれから子育てする方々を力強くサポートし、こどもが健やかに育つことができるまちづくりを推進してまいります。

令和6年5月19日　越生町長　新井　康之

こどもまんなか応援サポーター宣言に基づく取組みを推進します！

令和6年度から新たに取り組むもの

1　給食費の無償化

「保育園・幼稚園等」の園児から「小学校・中学校」の児童生徒までの給食費を無償化します。

2　こども食堂運営費補助金

町内でこども食堂を運営する団体へ1回開催あたり5千円を上限に年間6万円まで補助を行います。

3　学童保育室ICT化事業

越生町学童保育室のお休みの連絡などについて、システムの導入を行い、保護者の利便性や業務の効率化などの向上を図るものです。

「こどもまんなか応援サポーター」とは　

こども家庭庁では、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、自らもアクションに取組む個人、企業、団体、自治体を「こどもまんなか応援サポーター」と位置づけ、機運の醸成を図るものです。