越生町出身『甫木元 空 』を応援しています!

「帰り道」越生町シティプロモーション動画

甫木元空と越生町がコラボした町のプロモーション動画が完成しました。

町に暮らす子どもや商店主の「手」を通じて、日々変わりゆく手がある一方で、この町を思い繋がれた手はいつまでも変わることはないという、甫木元空が故郷の越生町を思う気持ちが表現されています。

歌詞の中にある「ゆれる花吹雪」は梅まつり、桜まつりを、「思い出通り」は毎日通った街道を、「こだます夏祭り」は勇壮な山車が集う越生まつりに思いを馳せるとともに、全国の誰もが抱く故郷への思いを詩に託したものとなっています。

甫木元 空(ほきもと そら)

職業:映画監督・ミュージシャン

映画監督とミュージシャンの二刀流として、マルチな才能で注目を浴びる存在。

 

 1992年2月に埼玉県で生まれ、小学生から大学卒業後まで越生町で過ごしました。

 舞台演出家の父親とピアノ講師の母親のもとで育った彼は、小さな頃から映像と音楽に親しみ、生活の一部となっていました。

 多摩美術大学に在学中、教授であった映画監督青山真治氏と出会い、映画に触れ、2016年に監督として最初の長編映画デビュー作「はるねこ」では監督・脚本・音楽を務めました。同作は越生町を舞台に撮影されています。

 彼のアイデンティティは、越生町で育まれたと言ってもよいでしょう。

 今でも時折、越生町を訪れては友人と交友を深めており、越生町役場には小・中学校時代をともにした同級生4人が勤務し、彼の活躍を応援しています。

 映画監督として活躍する傍ら、2019年に2人組バンド「Bialystocks(ビアリストックス)」を結成し、2021年1st Album『ビアリストックス』を発表しました。

 2022年11月30日にPONY CANYON/IRORI Recordsからメジャーデビュー!!

 ボーカルを務める彼の独創的で魂のこもった伸びやかな歌声は、この越生町の風景・雰囲気とよく調和しています。

 そんな彼を、越生町の若手職員でつくる越生町シティプロモーションプロジェクトチームは応援するため、このホームページを作成しました。

 このホームページに出会い、彼の歌声、映画作品、小説を知り、ファンになってくださる方が、一人でも多くいることを心から願っています。

越生町長 新井康之は、甫木元空さんを応援しています。

【映画監督としての活動】

 2016年青山真治・仙頭武則共同プロデュース、監督・脚本・音楽を務めた『はるねこ』で長編映画の監督デビュー。

 第46回ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門出品、ほかイタリア、ニューヨークなどの複数の映画祭に招待された。

 第35回東京国際映画祭 <Nippon Cinema Now 部門>にも選出された 『はだかのゆめ』が2022年11月25日から公開が始まる。

【Bialystocksとしての活動】

 2019年、ボーカル(Vo)甫木元空 監督作品、青山真治プロデュースの映画 「はるねこ」 生演奏上映をきっかけに「Bialystocks」を結成。
 
 2021年1st Album 『ビアリストックス』 を発表。

 収録曲「I Don’t Have a Pen」はNTTドコモが展開する「Quadratic Playground」のWEB CMソングに選出されている。
 
 2022年4月には初の書き下ろしドラマ主題歌として「差し色」がテレビ東京ドラマ25「先生のおとりよせ」エンディングテーマ曲に起用された。

 10月には初のワンマンライブ『第一回単独公演 於:大手町三井ホール』を開催、即日ソールドアウトを達成した。

11月30日にメジャー1st Album『Quicksand』をPONYCANYON / IRORI Recordsよりリリース。

楽曲紹介!

「差し色」 テレビ東京ドラマ25「先生のおとりよせ」エンディング曲【Music Video】

「頬杖」 大手メーカー柔軟剤 CMソング【Music Video】

映画「はだかのゆめ」主題歌 甫木元空 監督/脚本/歌 【Live Video】

外部リンク

作成:越生町シティプロモーションプロジェクトチーム

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