生活に困っている方の相談窓口
病気や事故のため働けなくなったり、失業や離婚その他の事情により生活に困ったりしている方の相談を受けています。
生活困窮者自立支援制度
失業、借金、病気など経済的に困っている方、ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。専門の相談支援員が一緒に考え、お手伝いします。※相談は無料です。
〇主な支援内容
・各種支援制度、相談窓口の案内
・行政、医療機関等との連絡調整、手続き支援
・家計の立て直しや債務整理等についてのサポート
・ハローワークへの同行等の就労支援
問い合わせ先
アスポート相談支援センター埼玉西部・毛呂山出張所
開所時間 午前8時30分~午後5時 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
住所 入間郡毛呂山町川角303-3(毛呂山町社会福祉協議会内)
電話 080-2274-1445
ファックス 049-295-7258
メール jiritsu-moro@mopera.net
生活保護
生活に困窮する方に対し、その程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、再び自分の力で生活できるように援助することを目的とした制度です。
この制度は、国民の権利として保障されますが、生活保護を受けるには、自分の能力に応じて働いたり、持っている資産を生活に役立てていることが要件となります。
また、生活保護を受けている時は、収入などについて届け出をする義務があります。なお、保護と決定に関する事務は、埼玉県西部福祉事務所で行っています。
申請 |
・埼玉県西部福祉事務所 生活保護担当及び役場 健康福祉課福祉担当 ・生活保護は、県の西部福祉事務所の業務です。(町村のみ管轄) |
---|---|
窓口 | ・埼玉県西部福祉事務所 電話049-283-6780(代表) ・役場 健康福祉課福祉担当 内線112 |
民生委員・児童委員
生活に困っている方をはじめとして、子どもやお年寄り、母子家庭、障がいのある人や介護が必要な人などの相談に応じたり、地域福祉の推進や関係行政機関との連携・協力を図ったりするなど幅広い活動をしています。
現在、越生町では、30人の方々が民生委員・児童委員として厚生労働大臣より委嘱されています。そのうち2人の方が、担当区域をもつ民生委員・児童委員とは別に児童福祉に関する事項を専門的に担当する主任児童委員として関係機関との連絡・連携や担当地域の民生委員・児童委員と協力して活動をおこなっています。
成年後見制度
障がい等のため、財産管理や日常生活に支障が出てきた人を支援するための制度です。
対象者 | 判断能力が十分でない方(知的障がい者・精神障がい者等) |
---|---|
内容 | 本人の判断能力により後見人、補佐人、補助人を家庭裁判所が選任し、選任されたものが財産管理や身上監護を支援します。 町では、制度の説明や申請手続きの相談などを行います。 |
成年後見制度についてのお問い合わせは、健康福祉課福祉担当。もしくは、越生町成年後見センター(越生町社会福祉協議会内)電話049-292-2977 へご連絡ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 福祉担当
〒350-0494 越生町大字越生900番地2
電話番号: 049-292-3121
ファックス:049-292-6405
健康福祉課へのお問い合わせはこちらから