現在の位置

ヨーロッパ地域における麻しん患者報告数の増加について

海外渡航者への注意喚起

近年、ヨーロッパ地域において麻しん報告数の増加が確認されています。このたび、特にイタリアとルーマニアにおける報告数の増加が顕著であることが、ECDC(欧州疾病対策センター)から発表されました。

これらの状況を踏まえ、海外渡航者の方は以下のことに十分注意していただくようお願いいたします。

1.麻しんにかかったことが明らかでない場合、渡航前には、麻しんの予防接種歴を母子手帳などで確認し、2回接種していない場合は予防接種を検討すること。

また、麻しんの既往歴や予防接種歴が不明の場合は抗体検査を検討すること。

2.帰国後には、2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意すること。

麻しんとは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。(厚生労働省HPより)

麻しんリーフレット(PDF:747.3KB)

厚生労働省ホームページ「麻しんについて」

「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロード PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。