屋内にいたら
家具などから離れ、身の安全を図ろう。外へ逃げるときは、瓦やガラスなどの落下、ブロック塀の倒壊などに注意を。
家の中
-
テーブルなどの下に隠れ、身を守る(余裕がなければ、手近の座ぶとんや枕などで頭を保護する)。
-
外へ逃げるときは落ち着いて行動を(瓦やガラス、ブロック塀などの落下・転倒に注意)。
-
避難口を確保しよう(ゆがみで戸が開かなくなることがある。とくに団地やマンションなどの中高層住宅では逃げ道を失い危険)。
-
2階にいたら階下に降りない(1階より2階の方が安全性が高い)。
-
裸足で歩き回らない(ガラスの破片などでケガをする。必ずスリッパなどの履物を着用して)。
-
火の始末は速やかに(コンセントやガスの元栓の処置も忘れずに)。
エレベーター
-
最寄りの階で止めて降りる。万が一扉が開かないときでも、脱出口から出ないで救助を待とう。
劇場・ホール
-
カバンなどで頭を保護し、座席の間に身を隠し、落ち着いて様子を見る。係員の指示に従い、冷静に行動を。あわてて出口に殺到すると思わぬ人災を生む。
デパート・スーパー
-
カバンなどで頭を保護し、ショーウィンドーや商品などから離れる。大きな柱や壁際に身を寄せ、係員の指示を聞こう。群衆の中では勝手な行動は厳禁。地震そのものの被害よりパニックなどによる人災が恐い。

-
総務課 地域支援・防災安全担当
〒350-0494 越生町大字越生900番地2
電話番号: 049-292-3121
ファックス:049-292-5400
総務課へのお問い合わせはこちらから