埼玉県を含む一都三県に対し緊急事態宣言が発令されましたが、保育園は感染対策を講じながら通常開所となります。
しかしながら、3つの密の避けられない保育園は感染リスクが高いことに変わりなく、県内においても集団感染が複数発生しております。また、町内においても陽性者が増加し、いつ誰が感染するかわからない状況です。
保育園では感染対策を徹底したうえで運営しておりますが、保護者の皆様におかれましても感染拡大防止のため、下記についてご理解とご協力をお願いいたします。
〇お子さまや同居家族の方の体調確認を徹底し、保育園の感染対策を遵守し、適切に利用してください。
〇合同保育となる朝夕の時間帯は感染リスクの一因となるため、可能な限り短くするようご協力ください。
〇通常開所ではありますが、自主的な登園自粛を妨げるものではありません。なお、これに伴う保育料や給食費の日割り対応は行いません。
〇ご家庭でも手洗い、手指消毒、咳エチケット、外出時はマスク着用、3つの密(密集・密接・密閉)を避けるなど、新しい生活様式を実践してください。
保育園関係者で陽性が判明した場合は、保健所の指示のもと対応が行われます。
お子さまがPCR検査等を受けることになった場合は、登園せずに保育園に速やかに報告をお願いいたします。
同居家族がPCR検査等を受けることになった場合も保育園に報告し、陰性が確認されるまではお子さまの登園をお控えください。
必要に応じて、関係機関に情報共有したうえで対応を行います(個人情報は厳守します)。
緊急事態宣言発令に伴う保育園の利用について(令和3年1月8日)(PDF:159.3KB)
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