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新型コロナウイルスに関する肺炎について

町民のみなさまへ

 中華人民共和国湖北省を中心に新型コロナウイルスに関連した感染症が確認されていますが、日本国内においては、現在、流行が認められている状況ではありません。町民のみなさまにおかれましては、過剰に心配することなく、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットやこまめな手洗い、うがいなどの基本的な感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

 湖北省または浙江省から帰国・入国される方あるいはこれらの方と接触された方におかれましては、咳や発熱などの症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に保健所に連絡のうえ、その指示に従って医療機関を受診していただきますよう、ご協力をお願いします。また、医療機関の受診にあたっては、湖北省または浙江省の滞在歴があることまたは湖北省または浙江省に滞在歴がある方と接触したことを事前に申し出てください。

 多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットやこまめな手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。

 厚生労働省や埼玉県では、必要な情報の収集や公表を行っています。最新の正確な情報をご確認ください。

新型コロナウイルスについて

1.コロナウイルスとは

 発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染するものは6種類あることがわかっています。そのうちの2つは、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスが含まれています。残りの4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めます。

2.新型コロナウイルスについて

 ヒトからヒトへ感染は認められていますが、日本国内で、現在、流行が認められている状況ではありません。感染のしやすさは、インフルエンザと同等であるなど、さまざまな研究が世界で報告されていますが、確かなことは現時点ではわかっていません。

(1)感染経路

 現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます。

1)沫感染

 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。主な感染場所は、学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所です。

2)接触感染

 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付きます。他者がそのものを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。主な感染場所は、電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなどです。

3.新型コロナウイルスを防ぐには

厚生労働省「新型コロナウイルスを防ぐには」

厚生労働省「一般的な感染症対策について」

埼玉県新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談窓口

1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
(1)発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
(2)発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
 

2.帰国者・接触者相談センターにご相談いただく目安
○以下のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
(1)風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
(2)強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
○なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合には、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
(1)高齢者
(2)糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方
(3)免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
(妊婦の方へ)
 妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
 小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については 、目安どおりの対応をお願いします。
○なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等にご相談ください。

 

3.相談後、医療機関にかかるときのお願い
○帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。
○医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、 手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる) の徹底をお願いします。

 

4.帰国者・接触者相談センター

1)平日昼間(8時30分~17時15分)

坂戸保健所(所在地:坂戸市石井2327-1)

 電話番号 049-283-7815

 ファックス番号 049-284-2268

  注:その他県内の保健所も電話相談を開設しています。

2)土曜・日曜休日昼間(8時30分~17時15分)

埼玉県保健医療政策課 感染症・新型インフルエンザ対策担当 

 電話番号 048-830-3557

3)夜間(17時15分~8時30分)

埼玉県救急電話相談  ♯7119

注:♯7119は、新型コロナウイルス感染症に限定した窓口ではありません。

 「医療機関を受診すべきと考えられる主な対象者」に該当しない場合でも、24時間365日相談は可能です。

 休日夜間は電話がつながりにくくなる恐れがあります。極力平日昼間の時間帯での相談をお願いします。

埼玉県「新型コロナウイルス感染症に関する帰国者・接触者相談窓口の設置について」

厚生労働省の電話相談窓口

 ご自身の症状に不安がある場合など、一般的なお問い合わせについては、次の窓口にご相談ください。

 電話番号 0120-565-653(フリーダイヤル)

 受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)

 ファックス番号 03-3595-2756

関連ページ

埼玉県「新型コロナウイルスに関連した肺炎について」

厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」

国立感染症研究所「コロナウイルスに関する解説及び中国湖北省武漢市等で報告されている新型コロナウイルスに関連する情報」

首相官邸「一人ひとりができる対策を知っておこう」

お問い合わせ先
健康福祉課 保健予防担当
〒350-0494 越生町大字越生900番地2
電話番号: 049-292-5505
ファックス:049-292-5623
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