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「令和」とともに活性化を目指す梅の里おごせ

 関東三大梅林の一つに数えられる越生梅林は、1350年頃に九州の大宰府から梅園神社を分祀(ぶんし)した際、菅原道真にちなんで植えられたことが起源とされています。元号の令和は、万葉集を典拠とされ、歌人 大伴旅人(おおとものたびと)が大宰府長官時代につくった梅の花の歌の序文「初春の令月にして、気淑(きよ)く風和らぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす」から引用されました。

 まさに梅の里おごせの情景と趣がそのまま表現されたもので、現代人に忘れてはならない自然を愛することと時代を引き継いでいくことの大切さが秘められていると言っても過言ではありません。これを機会に越生町は、厳しい寒さの後に見事に咲き誇る梅の花のように、令和の時代を切り拓いていくため、明日への希望にあふれるまちづくりを推進するとともに、早春の梅の里ハイキングの開催や越生梅林の園内の整備等を進めてまいります。

 

【越生梅林】

越生梅林