12月21日、越生駅西口総合案内所(道灌おもてなしプラザ)竣工式と「太田道灌像」除幕式が行われました。
神奈川県の伊勢原市役所前に立つ銅像と同じ鋳型で、昭和50年に四代目慶寺丹長(けいじたんちょう)が制作したものです。長い間日の目を見ませんでしたが、縁あって越生町が譲り受けることになりました。
昭和50年に四代目慶寺丹長が制作した太田道灌像(伊勢原市役所前)
越生駅前設置の道灌像(伊勢原市に立つ銅像と同じ鋳型で造られた「兄弟像」)
〇越生駅西口のロータリーの一画に設置します
〇10月27日 基礎部分が出来上がっています。
〇12月15日 御影石の台座に太田道灌像が設置されました。