越生町地域づくり推進協議会より、おもてなし大賞及び令和元年度モデル事業実施部会の取り組みを紹介します。
※紹介は行政区順です
「おもてなし大賞」はハイキングのまちを推奨するため、越生町を訪れる観光客等へのおもてなしにつながる事業等を行い、その功績が特に顕著であると認められる個人や団体に贈られるものです。今年度はおもてなし活動を長年続けてこられた2名(団体)が受賞されました。
「梅の里おごせ」の知名度アップへの取り組み
山口さんは、越生町の梅産地を残す為に6次産業に取り組み、女性目線の使いやすい商品の開発や地元スーパーや飲食店、菓子製造者と連携して、梅の魅力・産地としてのブランド向上に常に努めていらっしゃいます。
そのほか、生梅の収穫体験や加工体験を行い、越生の梅を身近に感じられるように効果的なPRを実践されています。
七福神ハイキング客へのおもてなし
大豆工房みや さんでは、越生町七福神めぐりにおいて店頭で餅をつき振る舞う活動を10年以上行っており、ハイキングに訪れた観光客の方達にとても喜んでいただいております。
そのほか、観光協会の理事としても活動され、梅キャンペーン、ゆずキャンペーンにおいて越生町のPR活動行ったり、黒鎌駅伝等スポーツ事業に協賛いただいたりと様々な活動をされています。
協議会では、本会の目的を達成するための自らが考え、自らが行う活力ある地域づくりにふさわしい活動に対して助成を行っております。
そのうち、積極的な展開が見込まれる地域づくり事業に対して、地域づくりモデル事業の指定を行っており、令和元年度は5部会がモデル事業を実施しました。
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